バイオトイレとおがくずの秘密!下水なし現場の悪臭・汲み取りを解決

おがくず 写真

下水道がない現場の仮設トイレ、あのツンとくる強烈な臭いや女性スタッフからのクレーム、そして頻繁にやってくる面倒なメンテナンスに悩んでいませんか?

「夏場になると、トイレの周辺を通るだけで顔をしかめてしまう」
「女性の作業員が増えてきたのに、今のトイレ環境では申し訳なくて肩身が狭い」
「バキュームカーの手配を少しでも忘れると、タンクが溢れそうになって大パニックになる」

現場をまとめる責任者や施設管理者の皆さんは、日々こうした「見えないストレス」と戦っているのではないでしょうか。特に山間部の工事現場や、下水施設が整っていない公園、農地、イベント会場などでは、トイレの確保そのものが大きな課題ですよね。

働く環境を良くしたいと強く願っていても、水洗トイレを引くには莫大な工事費がかかってしまう。かといって、従来の汲み取り式仮設トイレのままでは、悪臭は消えず、現場の士気も下がってしまうばかり。

その根深い悩み、バイオトイレなら解決できます。
バイオトイレはバキュームカーの汲み取りも不要で、あの嫌な臭いをほとんど感じません。

「本当にそうなの?」
と、疑問に思われますよね。
その秘密は「おがくず」にあります。

本当ににおわない仕組み(根拠)をわかりやすく説明します。

目次

独自の仕組みで臭くない「おがくず」の役割

従来の仮設トイレがなぜあんなに臭うのか、不思議に思ったことはありませんか?その最大の原因は、排泄物がタンクの中に長期間溜まり続けることで腐敗し、強烈なアンモニアや硫化水素といった悪臭ガスを発生させてしまうからです。

しかし、バイオトイレは、その常識を根底から覆します。独自の仕組みによって、そもそも「臭いが発生する原因」を断ち切っているのです。その主役となるのが、「おがくず(媒体)」です。

おがくず(媒体)と微生物で悪臭を抑える

バイオトイレの便器の下には、排泄物を溜めるタンクの代わりに「バイオ処理槽」という特別な空間があります。この処理槽の中には、おがくずやチップといった木材由来の「媒体」がたっぷりと敷き詰められています。

このおがくずには、自然界に存在する無数の微生物が棲みついています。排泄物を便器に落とすと、それは直接おがくずの中に投入されます。すると、おがくずの中にいる微生物たちがすぐに活動を開始し、排泄物を自分たちの「エサ」として食べてくれるのです。

おがくずは単なる木のクズや消臭剤ではありません。微生物たちが活発に活動し、繁殖するための「ふかふかのベッド」であり、快適な「住処(すみか)」なのです。このおがくずと微生物の素晴らしい連携プレイこそが、悪臭を抑え、排泄物をなくしてしまう第一の秘密です。

排泄物はどうやって消えるのか?

「でも、おがくずに吸収された排泄物はどうなっちゃうの?どんどん溜まっていかないの?」と疑問に思うかもしれません。ここからがバイオトイレの注目したい特徴です。

おがくずに吸収された排泄物のうち、有機物(便など)は、微生物たちの強力な消化力によって、最終的に「水(水蒸気)」と「炭酸ガス(二酸化炭素)」に分解されます。目に見える形の汚物は、微生物の力でほぼ完全に分解されてしまうのです。

水蒸気や炭酸ガスは無臭の気体ですから、専用の排気管を通って外へ放出されます。残るのは、排泄物に含まれていたわずかな無機成分(ミネラルなど)だけ。この無機成分はおがくずに付着しますが、元の排泄物の体積からするとほんのわずかな量です。だからこそ、何十回、何百回と使用しても、おがくずが溢れかえることはないのです。

水分をサッと吸収・蒸発!アンモニアが発生する前にシャットアウト

排泄物、特に尿には多くの水分が含まれています。従来の汲み取り式トイレでは、この尿が溜まっていくことで強烈なアンモニア臭を放ちます。皆さんも、仮設トイレのドアを開けた瞬間に目に染みるようなあの臭いを経験したことがあるのではないでしょうか。

しかし、バイオトイレではこの水分問題を「おがくず」が解決します。おがくずは非常に高い吸水性を持っています。排泄物が投入された瞬間、おがくずがスポンジのように水分を吸収してしまうのです。

さらに、当社のバイオトイレ『バイオミカレット』の処理槽は2階層の構造になっており、固液分離を実現しています。余分な水分は下部に落とし、ブロア(送風機)で空気を送り込んで酸化を促すことで、腐敗による悪臭を抑制します。アンモニアが発生するスキを与えません。つまり、臭いが発生する前にシャットアウトしてしまう独自の仕組みが備わっているのです。

臭いが気になる季節でも、女性スタッフが笑顔で使える快適さ

真夏の炎天下。これまでの仮設トイレはまさに「サウナ状態の悪臭部屋」でしたよね。息を止めて、なるべく早く済ませて飛び出す……。そんな過酷な環境では、現場で働く方々の疲労も倍増してしまいます。

特に最近は、建設現場や農作業、各種イベントなどで女性スタッフの活躍が目覚ましい時代です。「トイレが汚い、臭い」という理由は、女性の定着率を下げる大きな要因になってしまいます。

おがくずの力を活用したバイオトイレなら、真夏のトイレの悪臭に悩まされることはありません。ドアを開けたときに漂うのは、ほんのりと香る木の香りだけ。少なくとも「嫌な臭い」を感じることはありません。「このトイレなら安心して使える!」と、女性スタッフや利用者の皆さんが利用しやすい環境づくりに役立つでしょう。

一般的なおがくずとは違う!当社のバイオトイレは高品質な国産杉チップを使用

バイオトイレ おがくず

「バイオトイレにおがくずが必要なのはわかったけれど、どんなおがくずでもいいの?」
答えは「ノー」です。実を言うと、バイオトイレの処理能力や寿命は、中に入っている媒体(おがくず)の品質に大きく左右されます。

当社では、お客様により良い環境をご提供するため、一般的な「おがくず」ではなく、さらに高品質な素材を厳選しました。それが、当社のバイオトイレ『バイオミカレット』に採用している「100%国産の高品質な杉チップ」です。

なぜ「100%国産の杉チップ」にこだわるのか?

市販されている安価なバイオトイレの中には、製材所から出た細かい「おがくず」や、出処のわからない輸入木材のチップを使用しているものがあります。細かいおがくずは初期の吸水性は高いものの、すぐにペースト状になって固まってしまい、空気が通りにくくなります。空気が通らなくなると、微生物が窒息して死んでしまい、悪臭が発生する原因になります。

一方、当社のバイオトイレ『バイオミカレット』は、媒体に特殊な製造方法によって形状のムラを少なくした100%国産の高品質な杉チップのみを使用しています。

杉の木は日本特有の樹種であり、古くから建築材や樽などに使われてきたように、非常に優れた調湿作用を持っています。また、チップ状(ある程度の大きさの粒)に加工することで、処理槽の中で適度な隙間(空気層)が生まれ、微生物が呼吸しやすい環境を維持できるのです。

ふるい 写真
杉チップをふるいにかけている様子

杉チップがもたらす高い水分吸収力と放出力

杉チップの最大の魅力は、その「高い水分吸収力と放出力」です。
排泄物が入ってきたときは、杉の繊維が素早く水分を吸収します。そして、ヒーターや撹拌(かくはん)スクリューが作動すると、今度は吸い込んだ水分をスムーズに蒸発(放出)させて、常に快適な湿度(約65%)を保とうとします。

この「吸う」と「吐く」のバランスが絶妙なため、バイオミカレットの処理能力は非常に安定しています。多人数が連続して使用しても処理が追いつきやすく、一般的なおがくずのようにすぐにベチャベチャになって悪臭を放つようなトラブルが起こりにくいのです。これが「バイオミカレットは高品質」と多くのお客様から評価されている大きな理由です。

日本の気候風土に合わせた頑丈な設計と長期間の耐久性

高品質なのは杉チップだけではありません。バイオミカレットの本体そのものも、非常に高い品質を誇ります。

海外製の安価な樹脂製トイレの中には、使用しているうちに太陽の熱で劣化し、ドアが反り返ってしまったり、きちんと閉まらなくなってしまったりするものが少なくありません。しかし、バイオミカレットは頑丈な作りで、10年もの耐久性を誇ります。

日本の四季折々の気象条件(夏の猛暑、梅雨の湿気、冬の寒さ)に耐えうるよう、国内でしっかりと設計・製造されています。「国産杉チップ」と「頑丈な本体設計」の組み合わせが、長期間にわたって現場の衛生環境を守り続けるのです。

汲み取りが不要!バイオトイレなら手間や管理負担が軽減

悪臭がしないだけでも現場の環境は大きく改善されますが、バイオトイレのメリットはそれだけにとどまりません。現場責任者の方を長年苦しめてきた「あの手間」からも、完全に解放されるのです。

バキュームカーの手配や汲み取り費用に疲れていませんか?

「そろそろタンクがいっぱいになるから、汲み取り業者に連絡しなきゃ…」
「雨が続いて道が悪くて、バキュームカーが現場まで入ってこられない!」
「連休中で業者が休み。トイレが使えなくなって大ピンチ…」

こんな冷や汗をかくような経験、一度や二度ではないですよね。従来の仮設トイレは、排泄物をタンクに溜め込む仕組みである以上、定期的なバキュームカーによる汲み取り作業が絶対に必要でした。

汲み取りのたびに発生するランニングコストも馬鹿になりません。毎月の請求書を見るたびに「こんなにトイレ代がかかるのか…」とため息をついていたのではないでしょうか。

しかし、お伝えした通り、バイオトイレは微生物による処理で排泄物を水と炭酸ガスに分解してしまいます。つまり、タンクに汚物が溜まらないのです。

汚物が溜まらないということは、当然バキュームカーを呼んで汲み取る必要がありません。これこそが、バイオトイレがもたらす画期的な手間の削減とコスト削減の秘密です。

水道工事や下水道工事も一切不要の据え置き型システム

「水洗トイレにすれば臭いも汲み取りもなくなるけれど、うちの現場には下水道が通っていないんだよ…」

そうなんです。水洗トイレを導入するためには、給水管と排水管をつなぐ大がかりなインフラ工事が必要です。山間部の工事現場や、期間限定のイベント会場、一時的な仮設施設において、数百万から数千万円もかけて下水道を引くことは現実的ではありませんよね。

その点、バイオトイレは水を一切必要としない非水洗式のシステムです。便器から直接バイオ処理槽へ投入され、微生物が処理を行うため、水に頼る必要がありません。

そのため、面倒な上下水道の配管工事や下水工事は一切不要。基本的には平らなスペースへの据え置き設置タイプであり、大がかりな設置工事も不要です。

100V電源さえあれば、どこでもすぐに設置・稼働可能

では、バイオトイレを動かすために必要なものは何か?
それは「100Vの電気」だけです。

処理槽の中の杉チップを最適な温度に保つヒーターや、空気を送るブロア、チップを混ぜ合わせる撹拌モーターを動かすために電源を使用します。一般的な家庭用コンセントと同じ100V電源があれば作動します(消費電力は最大700W/h程度)し、もし山奥などで電気が引けない現場であっても、発電機を活用することで問題なく稼働させることができます。

クレーン付きのトラックで横付けできる水平な場所さえあれば、ポンと設置して電源を入れるだけ。設置したその日から、すぐに快適なトイレ環境がスタートするのです。

無放流だから周辺環境や自然を汚さないエコシステム

山間部や国立公園、水源地に近い場所など、自然環境の保全が厳しく求められるエリアでのトイレ確保はさらに深刻な問題ですよね。少しでも汚水を垂れ流せば、重大な環境問題に発展してしまいます。

バイオトイレは、外部に汚水やし尿を一切放流しないシステムです。排泄物はすべて内部の処理槽で媒体(おがくずや杉チップ)と微生物によって分解され、無害な水蒸気と炭酸ガスとして空気に還っていきます。

地下水を汚染する心配も、川や海を汚す心配もありません。地球環境に極めて優しく、SDGs(持続可能な開発目標)の観点からも、多くの企業様や自治体様から高く評価されている環境負荷の極めて少ないシステムなのです。

実はとっても簡単!日常的なメンテナンスの手間が少ない理由

「微生物を飼っているようなものだから、なんだか毎日のお世話が難しそう…」
「温度管理とか、エサやりとか、専門的な知識が必要なんじゃないの?」

バイオトイレと聞くと、そんな不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、ご安心ください。現場の皆さんに余計な負担をかけるようなシステムではありません。むしろ、日常的なメンテナンスの手間は従来の仮設トイレよりもはるかに少ないのです。

毎日の清掃はサッと拭くだけ!大量の水洗いは不要です

バイオトイレの日常のお手入れは、ごく普通のトイレ掃除と変わりません。いや、むしろ水を使わない分、もっと簡単かもしれません。

便器の汚れが気になったら、専用のクリーナーや少量の水を含ませた雑巾でサッと拭き取るだけでOKです。大量の水で便器を洗い流す必要はありません。床が泥で汚れたらホウキで掃いたり、軽く拭き掃除をする程度です。

「バイオ処理槽の中の杉チップをかき混ぜたりしなくていいの?」
はい、一切不要です。特別な菌の補充も必要ありません。人間の体内にいる腸内バクテリアと自然界の微生物を利用しているため、普通にトイレを使用するだけで微生物は活性化します。

トイレットペーパーもそのまま投入可能でゴミが出ない

仮設トイレの中には、「トイレットペーパーは便器に捨てず、備え付けのゴミ箱に捨ててください」というルールを設けているところがありますよね。あれは、利用者にとっては非常に不衛生に感じますし、何よりゴミ箱から悪臭が発生する原因になります。

バイオトイレなら、使用したトイレットペーパーはそのまま便器に投入していただいて構いません。媒体(おがくずや杉チップ)の中にいる微生物たちは、排泄物だけでなく、水溶性のトイレットペーパーも一緒に分解してしまいます。

※ただし、ボックスティッシュやウェットティッシュなど水に溶けない紙や異物は絶対に投入しないでください。

市販の一般的なトイレットペーパーをお使いいただけるため、利用者に「紙を捨てないで」というような細かいルールを強いる必要がなく、誰もがストレスなく自然に使うことができるのです。

仮設トイレの常識を覆す、メンテナンスフリーに近い感覚

悪臭のクレーム対応もなく、バキュームカーの手配に追われることもなく、毎日の清掃もサッと拭くだけ。おまけにトイレットペーパーもそのまま捨てられる。

これまでの仮設トイレの常識から考えると、信じられないくらい手間がかからないと思いませんか?現場の責任者であるあなたの貴重な時間を、トイレのトラブル対応に奪われることはもうありません。本来の業務である安全管理や工程管理、スタッフのケアに、集中いただけるようになるのです。

国土交通省が推進する「快適トイレ」の標準仕様をクリア

バイオトイレ 室内 画像

皆さんは、国土交通省が推進している「快適トイレ」という取り組みをご存知でしょうか?
「バイオトイレは水洗じゃないから、国の基準なんて満たせないんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

当社のバイオトイレ『バイオミカレット』は、この国土交通省が推進する「快適トイレ」の標準仕様をしっかりとクリアしています。この実績こそが、バイオミカレットの品質と衛生環境の高さを示す証となっています。

建設現場で求められる「快適トイレ」とは?

「快適トイレ」とは、建設現場を男女ともに働きやすい環境にするため、国土交通省が定めた「男女ともに快適に使用できる仮設トイレ」の基準です。平成28年(2016年)より、一定の公共工事においてこの快適トイレの導入が原則化されました。

この基準を満たすためには、単に「囲いがあるだけ」の古い仮設トイレでは不合格です。水洗(または簡易水洗・し尿処理装置付き)機能、洋式便座、臭い逆流防止機能、容易に開かない施錠機能、照明設備、衣類掛けフックなど、厳しい条件をすべて満たさなければなりません。

洋式便座、目隠しフラッパーなど、徹底した衛生環境

当社のバイオミカレットは、この厳しい「快適トイレ」の標準仕様をクリアする設計となっています。

  • 洋式便座の採用:和式に不慣れな若い世代や女性でも安心して使用できます。
  • 臭い逆流防止(フラッパー機能):便器の底にフラッパー(蓋)がついており、排泄時以外は処理槽の中が見えない工夫がされています。これにより、視覚的な不快感や臭いの逆流を防ぎます。
  • 安心のプライバシー保護:二重ロックなどの頑丈な施錠機能や、鏡付きの洗面台(オプション等)の設置も可能で、利用者が「快適だ」と感じるための環境が整っています。

公共工事の評価アップや現場のイメージ向上にも貢献

この「快適トイレ」の仕様をクリアしているという事実は、国が認めた快適性と衛生環境の証です。公共工事の現場に導入することで、快適トイレ導入にかかる費用の計上や、総合評価落札方式での加点(イメージアップ経費等)対象として有利に働くケースも多くあります。

何より、「うちの現場のトイレは、国交省認定クラスの綺麗で臭わないトイレだ」と胸を張って言えることで、現場で働くスタッフのモチベーション向上や、近隣住民からのイメージアップに大きく貢献します。これが、多くのお客様からバイオミカレットが選ばれ続けている理由の一つです。

媒体(おがくず・杉チップ)交換の面倒な作業はすべて当社にお任せください!

さて、ここまでバイオトイレのメリットをお伝えしてきましたが、一つだけ避けては通れない作業があります。それが「媒体(おがくずや杉チップ)の交換」です。

微生物が排泄物を分解し続けるとはいえ、少しずつ残る無機成分(ミネラルなど)が蓄積していくと、徐々に杉チップの分解能力が限界を迎えます。このタイミングで、新しい杉チップと入れ替えてあげる必要があるのです。

1年半〜2年に一度の定期的な入れ替え作業の必要性

「えっ、交換が必要なの?どれくらいの頻度で?」
ご安心ください。一般的なおがくずを使ったバイオトイレでは数ヶ月に1回交換が必要なものもありますが、当社のバイオトイレ『バイオミカレット』は高品質な国産杉チップを採用しているため、一般的な利用状況であれば「約1年半〜2年ごとに1回」という頻度で済みます。

自分で交換するのは大変…だからこそ私たちが代行します

使用済みの杉チップを取り出して、新しいものを投入する作業は、お客様ご自身で行っていただくことも可能です。使用済みの杉チップはサラサラに乾燥しており、悪臭もありません。

しかし…いくら臭くないと言われても、他の人が長期間使ったトイレの処理槽の中身を自分でスコップで掻き出す作業なんて、やりたくないですよね。現場のスタッフに「トイレのおがくず交換、頼むよ」と言っても、嫌な顔をされるのは目に見えています。

だからこそ、お約束します。面倒な「おがくず交換・メンテナンス」はすべて当社にお任せください!

定期メンテナンスの時期が来ましたら、スタッフが現場へお伺いし、古い杉チップの搬出から新しいチップの投入、機器の動作チェックから清掃まで、すべてを責任を持って代行いたします。

お客様がスコップを握ったり、手が汚れたりすることは一切ありません。

現場の皆さまは「使うだけ」のラクチン運用を実現

私たちが目指しているのは、お客様にとって「単なる製品の売りっぱなし」ではなく、「臭いがなく快適なトイレ環境というサービス」を提供し続けることです。

導入後、現場の皆さまにしていただくことは「快適に使うこと」と「毎日の清掃」だけです。面倒なメンテナンス作業はプロである私たちに丸投げしていただき、常に最適な状態でバイオミカレットをご活用ください。

使用済みの杉チップは良質な肥料(堆肥)としても再利用可能

ちなみに、私たちが回収した(またはお客様が取り出した)使用済みの杉チップは、その後どうなると思いますか?実は、ただのゴミとして捨てる必要はありません。

微生物の力で完全に発酵・分解された杉チップは、窒素やリンなどを含んだ非常に良質な「有機肥料(堆肥)」として生まれ変わっています。

つなり、農地や花壇にまくことで、土壌改良材として立派に再利用することができるのです。現場で出た排泄物が、自然を豊かにする肥料として還っていく。これこそがバイオトイレの真の環境性能です。

現場規模に合わせて選べる『バイオミカレット』の製品ラインナップ

現場の規模や使用人数に合わせて、無駄なく最適なトイレ環境を構築できるよう、当社のバイオトイレ『バイオミカレット』は計5種類のラインナップをご用意しています。1日の最大処理回数がそれぞれ異なりますので、状況に合わせてお選びいただけます。

BM25-I型:少人数・省スペースに最適なコンパクトタイプ

限られたスペースの小規模工事現場や、少人数の事業所、山小屋などに最適なのが「BM25-I型」です。コンパクトな設計でありながら、バイオミカレットの強力な分解能力はそのまま。狭い場所にもスッキリと収まり、少人数の作業員が日常的に使用するのに十分な処理能力(1日最大約30回)を備えています。

BM30-I型・BM40-I型:中規模現場のスタンダードタイプ

一般的な建設現場や、数十人が働く工場、農地などで最も選ばれているのが「BM30-I型」や「BM40-I型」です。快適トイレの基準を満たした広々とした室内空間で、作業着のままでもストレスなく利用できます。処理能力も余裕があり、朝や休憩時間など、トイレの利用が集中する時間帯でもしっかりと対応できます。

BM40-II型:洋式便器と男性用小便器を備える2室タイプ

「BM40-II型」は、処理能力はそのままに、洋式便器と男性用小便器を備えた2室タイプのモデルです。設置場所のドアの開き方など、現場の動線に合わせてより使いやすい形に変更できます。

BM60-II型:大規模現場も安心の大容量&2室タイプ

大規模な土木工事現場や、多くの人が訪れる公園、イベント会場など、ハードな使用環境にお応えするのが、大容量タイプの「BM60-II型」です。1日の最大処理回数は約70回。大きなバイオ処理槽を搭載し、連続使用にも強力な微生物の力で悪臭を抑え込みます。複数台を並べて設置することで、何百人規模の現場にも対応可能です。

製品仕様と処理能力の比較表

各タイプの目安となる仕様をまとめました。
(※詳細な寸法やオプションについては事前にお問い合わせください)

スクロールできます
品番処理能力販売価格
(税別)
レンタル料
(税別)
寸法(mm)特徴
BM25-I型
(1室)
30回/日354万円
(税込 3,894,000円)
W850xD2000xH2720最も小型な省スペース機
BM30-I型
(1室)
40回/日343万円
(税込 3,773,000円)
82,000円
(税込 90,200円)/月
W1000xD2270xH2650最もメンテナンスしやすくコスパ一番
BM40-I型
(1室)
50回/日380万円
(税込 4,180,000円)
W1000xD2200xH2795最も処理能力が高い1室タイプ
BM40-II型
(2室)
50回/日452万円
(税込 4,972,000円)
W1900xD2200xH2795BM40-I型と同じ処理能力
BM60-II型
(2室)
70回/日526万円
(税込 5,786,000円)
W1900xD2200xH2795

※使用環境や気温、杉チップ(媒体)の状態によって処理回数は変動する場合があります。最大使用回数を超えて連続使用すると、微生物による処理が追いつかなくなり悪臭が発生する可能性がありますので、お客様の現場の状況をしっかりヒアリングさせていただき、最適な機種をプロの目線でご提案いたします。

ご導入はお早めに!職人手作りのため生産量に限りがあります

「下水道がない現場の仮設トイレは臭くて当たり前、バキュームカーを呼ぶのは当たり前」という諦めが、おがくずと微生物の力で解決できることをお分かりいただけたでしょうか。

もう、現場の皆さんに臭いトイレを我慢させる必要はありません。
もう、女性スタッフから「トイレが嫌だ」とクレームを受けることもありません。
そして何より、あなた自身がトイレの手配やトラブル対応というストレスから解放されるのです。

しかし、最後に一つだけ、スムーズに導入いただくためにお伝えしておきたいことがあります。

当社のバイオトイレ『バイオミカレット』は、徹底した品質にこだわり、国内の自社工場で職人が一つ一つ丁寧に作っています。安価なプラスチック製品のように、機械で一気に何百台も大量生産できるものではないのです。

そのため、生産量(力)にはどうしても限りがございます。

特に、新しい工事が始まる春先や、環境改善の予算が組まれる時期などには、たくさんの注文をいただきます。タイミングによってはお問い合わせいただいても「現在数ヶ月の納品待ちとなっております…」と、すぐには供給できない状況が発生してしまうことがあるのです。

「現場が来月から始まるから、今すぐバイオトイレを持ってきてほしい!」
せっかくそのようにお声がけいただいても、在庫がなくお断りせざるを得ない時の心苦しさは言葉になりません。

だからこそ、少しでもバイオトイレにご興味をお持ちいただけたなら「まだ導入するかどうか決まっていないけれど…」という段階でも構いません。まずはカタログのご請求や、現場の状況に合わせたお見積りのご依頼だけでも、お気軽にお問い合わせフォームまたはお電話(0120-24-0012)にてご相談ください!

「あの嫌な臭い」から現場を解放し、誰もが笑顔で快適に働ける素晴らしい環境を作りませんか?
私たちは、現場で悩むあなたの力になれる日を、心からお待ちしております。

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この記事を書いた人

星野 聡のアバター 星野 聡 株式会社メイクリーン バイオトイレ事業部 マネージャー

【監修者プロフィール】
星野 聡(ほしの そう)
株式会社メイクリーン バイオトイレ事業部 マネージャー
学習院大学 法学部 卒業
横浜市青葉区倫理法人会 第6代会長

【略歴】
星野氏は学習院大学法学部を卒業後、個人事業主で映像制作FUNKTECHSTUDIOを経て、株式会社メイクリーンに入社し、現在はバイオトイレ事業部のマネージャーとして、バイオトイレのレンタルおよび販売を通じて、持続可能で快適な衛生環境の提供に尽力しています。
また、青葉区倫理法人会の第6代会長を務め、地域社会の倫理向上に貢献しています。

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